雪道に強い4WDの軽自動車はどれ?用途に合わせて考えましょう

   2015/01/26

4WDという概念は各メーカーでも様々なタイプを採用していて、しかも車種毎に違う場合もあります。

ですから一つ、一つの4WDのタイプを検討するのは現実的ではないでしょう。

こちらでは雪国で乗るならどんな4WD車(軽自動車)が良いのかという視点で説明します。

4WDなら問題なし

実際のケースでは普通の道路を走る場合は4WDの軽自動車なら、ストレスを感じることは無いと思います。

屋外に駐車していて、しばらくして発車しようとしたらハマって出られなくなったということにはなりにくいと思います。

しかしFF車などの2WDの場合は動けなくなって出られない、また道の途中で動けなくなるという恐れが出てきます。

ですから道路であっても急な上り坂のところですと、停車するのは恐いということになる可能性がありますね。

信号待ちをするような上り坂であれば、あのルートは通れないと思うようになるかもしれません。

・結論としてはどの車種ということは有りません。

ただし4WDの方が無難です。よく動けなくなるということがあるからです。

軽自動車は車体が軽いので大丈夫?

軽自動車は元々車体が軽いので馬力が足りなくてもそれなりに雪道でも対応できます。

一般的な4WD車というのは軽自動車の場合は実は、基本的にFF車である場合が多いです。

例えば、前輪が滑ったら後輪がモーターで動き出すアシスト的な4WDばかりだと考えてもらっても問題ありません。

本格的なオフロード4WDは現在新車販売されている軽自動車の車種ではスズキのジムニーのみだと考えましょう。

ジムニーの場合は現行車種だと2WD、4WDの切り替えが出来るようですね。

結局ジムニーのような本格的な4WDの良さというのは、絶対に脱出できなさそうな場所から脱出したり、道無き道を走るという場合のみです。

凍結した道路を走る場合に本格的なオフロード車が有利という訳ではないんですね。

道路を走る上では車体が軽い車が有利

冬道を走るにはトヨタのランクルのような本格的なSUV車じゃないと不安!とかそういう訳でもありません。

ああいった大きなSUV車ですと、走りだしてからが怖いです。

それはスピードを出し過ぎると車体が重すぎて中々止まれないということです。

いかに車性能が高くても、重い物はすぐには止まれないのが地球上の大原則です(^_^;)

その点で考えると一旦走りだしてからは軽自動車の方が大型SUV車よりも停車に関しては有利です。

止まりたい!と思ってブレーキを踏んだ場合には軽自動車の方が早く停車するということです。

新雪を進む場合は車高が問題

次に新雪の道路を分け入っていく必要性があるという特殊なケースの方の場合ですと問題は車高になります。

簡単に説明すると、車の底面が雪面と接する状態ですと車は当然に動き出せなくなります。

タイヤが空回り状態で発進できないし、それ以上は進めません。

そういう状態で冬は運転しないといけないとなれば、車高が高い軽自動車を選ぶべきでしょう。

そうなるとやはり、ジムニーか…?となるかもしれませんが、ハスラーでも十分に対応できる場合が多いようです。

4WDもハスラーはいわゆる、なんちゃって4WDと言われるかもしれませんが、それでも車高が高く、しかも車体が軽い分、スイスイ進むことが可能です。

ですから雪国だとしっかりとした4WDじゃないと駄目とか思われがちですが、普通の軽自動車のよくある4WDタイプでも生活で使う分には十分に対応できて使えるということが結論です。

別にハスラーじゃなくてもいいですし、また、4WDの方がハマらなくて良いのでは?と思います。